これまでも、冷酒の先駆けとして「かほり」、山口県内で唯一の芋焼酎「要助」、山口県産の梅を使用した梅酒「梅のかほり」など、地域に密着した革新的なお酒づくりを目指してきました。

このたび、山口県の酒蔵では初めての挑戦となる、クラフトジン「89GIN」（ハクジン）を山口県の酒販店限定で先行発売しました！
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ファームつるの里の上質な「山田錦」で自社製造した米焼酎をベースにすることで、柔らかな旨味を実現しました。そこに、蔵の畑で無農薬栽培されたレモンを使用することで、心地よい香りと、爽やかな味わいのジンになりました。すべて山口県産にこだわった、和食にも合う上質なクラフトジンをお楽しみください。

デザインは、型染め作家の鈴木結美子氏が手掛け、日本酒をつくるお米をベースにしたジンであること、つるに優しい減農薬栽培している田んぼでつくられたお米であることを大切に、美しいナベヅルと稲の豊かさを、優美で繊細なデザインで描いています。