日本酒とおにぎりへの愛をこめた「おにぎりシリーズ」第3弾は、今がまさに旬！「鮭いくら」です。

いくらは一般的に「秋鮭の卵」を意味しており、川で生まれた鮭は、海へ下り、再び生まれた川へ戻っていきます。日本の鮭の水揚げのピークは産卵のために戻ってくる9月・10月ごろ。この時期に漁獲される鮭が「秋鮭」と呼ばれます。

皮をぱりっと焼いた秋鮭と、ぷちぷちとした食感のいくら、１度で２度おいしいおにぎりです。

そんな「鮭いくら」に合う味わいはなんだろうと蔵で考え、テイスティングを重ねて決めたのは「純米無濾過原酒雄町」です！

開封してすぐは、口に含むとほのかなガス感、芳醇なうまみ、しっかりとしたコクが感じられます。雄町ならではの深いコクが、秋鮭の塩気といくらの旨味にぴったりです。

さらに、開封した翌日飲むと、まろやかな甘みが口の中に広がり、柔らかな味わいと余韻が長くつづきます。開封したてと翌日の味わいの変化、まさに１度で２度おいしい！

深まる秋に、ぜひじっくりお楽しみください。

防長鶴のお取扱店は、ホームページの取り扱い店でに掲載しております。
蔵元直売所にもございますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。
オンラインショップでも販売を予定しておりますので、お近くに販売店が無い方はご活用ください。